日本

日本を離れ5月10日で丸5年になります。

新鮮なお寿司、熱々のラーメンに日本の繊細なショートケーキ、

そして母が作る煮物に絶妙な味加減のポテトサラダが食べたい。

ニュースで情報を得たコンビニのコーヒーの事、ドーナツがブームの事、

久しぶりにコンビニを探検したい。

飲食店や百貨店、ホテルに至るすべてのきめ細やかなサービス、

日本人の勤勉さに真面目さ、、

尊敬語、謙譲語、丁寧語の美しさ、、、

時間通りに必ずやってくる公共の乗り物達、、、、

別に悪くもないのに「すみません」とすぐに謝ってしまうところ、、、、、

懐かしい!!!!

最近の私はこんな具合です。

 

日本を離れて感じる事、「私は日本の良さを知るために米国に来たのかもしれない」

そして「日本を教えに来たのかもしれない」という事です。

 

米国に来た当初は、日本の「ここが嫌だ」と感じることばかりが目に付きました。

同時に米国の良さばかりを感じていたわけです。

しかし、だからと言ってアメリカナイズされたとは思っていません。

朱に交われば赤くなる、、、、いえ、赤くなるのではなく周囲を赤くしているような気もします。

日本語を教え始めたり、ジャパニーズクラブの活動では日本の文化や伝統を広げたり、

更に8月からはこのクラブのプレジデントになります。

また、10月に開催されるジャパーンナイトではここに在住する日本人の皆さんと

古き良き日本の童謡を披露します。毎週金曜日は本番に向けてコーラスの練習です。

(赤とんぼ、小さい秋見つけた、故郷 他)

 

日本を離れて現在に至るプロセスは自分自身を見つめるプロセスに似ています。

自分自身の中でどうしても好きになれない自分、

その自分を排除しようとしたり、見ないふりをしたり、

しかし、いつの間にか懐かしさを感じている。

 

近すぎて、馴染みすぎて、当たり前過ぎて見えないもの、

私の、そして皆さんのすぐ側にコロンとまだまだ沢山転がっていそうです。

 

日本人としての誇り、そして自分自身である誇り、大切にしたいものです。

 

All My Relations,

YUKO