民話より

ネイティブ・アメリカンの間で先祖代々語り継がれている

民話を現在読んでいます。

その中の一話、、、

この民話はワンパノアグという部族(マサチューセッツ州の南東部に住む)

の民話です。

 

部族の中に住み部族の人々を大好きな1人の巨人は

その人々を愛するあまり様々なことを人々に行います。

人々が寒いといえば、山に行きそして木々を集め薪を準備し、

お腹が空いたといえば魚を捕まえに海に行きます。

 

部族の人々はこの巨人に言えば何でもやってくれると思い

その要求は益々エスカレートしていきます。

 

薪は重いから暖炉のそばまで運んで欲しい、

魚は調理して欲しい、、、

 

そしてある時、人々はこう言います。

「移動するのに歩くということはとても難しい。私たちを運んでくれないか」と。

 

そこで巨人はようやく気が付きます。

自分自身は人々を怠惰にしてしまったということを。

あまりにも人々にし過ぎてしまったのだということを。

そして巨人はこの村を去っていきます。

「自分のことは自分自身に頼りなさい」

ということばを残して。

 

とこのような内容です。

現在も尚、この民話はワンパノアグ族の教訓となっているそうです。

※この民話は写真(上)の書籍の中にある1話(英語)です

 

大いなる存在、スピリット達も同じです。

私たちを怠惰にさせることはしません。

経験、挑戦、体感、、、、様々なことに向かうように背中を押します。

そし自分自身が出来ることを行っている時に

突然与えられるものだと思います。

 

与えられるものとは、結果や目的地を明確に示したり、

または危険等を事前回避させるようなものではなく、

例えば登山やハイキングの時に出会う木陰や湧き水、、、etc...のようなものです。

 

All My Relations,

YUKO